産業廃棄物処理業

地球環境を良くするぞ!
廃プラスチック類の再資源化で
カーボンニュートラル実現へ
今まで「焼却処分」「埋立処分」していた物をRPFとして再資源化し
廃棄物の減量化に取り組むことでサーキュラーエコノミーへ貢献できます。

RPFとは?

  • Refuse(廃棄物)

  • Paper&
    Plastic(紙&プラスチック)

  • Fuel(燃料)

RPFとは、石炭に対して燃焼過程で、石炭よりも約33%の
CO2排出量低減効果のある高品位の燃料です。

主な燃料

焼却処分や埋めたて処分されていた物が固形燃料になります。

  • 木くず

  • 紙くず

  • 廃プラスチック

  • 繊維くず

RPF製造の流れ

フロー図
  • STEP1選別
    選別ラインで異物、燃料適合物(金属類、PVC等)を取り除きます。
  • STEP2投入
    重機を使用し原料の配合をおこないながら破砕ホッパーに投入、35mmアンダーに破砕します。
  • STEP3製造ライン
    木くずは破砕して木質チップへ、廃プラスチック類等は破砕、圧縮・成形を行いRPFになります。
  • STEP4製品
    廃棄物は塩素濃度に注意し製造した高品質のRPF固形燃料として生まれ変わります。

THERMAL
RECYCLING
サーマルリサイクルの
メリット

  • リサイクル率UP!

  • SDGsに貢献!

  • 脱炭素に貢献!

RPF利用の環境へのメリット = 脱炭素
RPFを石炭代替燃料として使用することは、CO2排出の低減と枯渇性資源の節減、埋立て処分場の延命などにつながります。
相乗効果も含めると、RPFを利用することは地球に優しい施策となります。

RECYCLING
CENTER
リサイクルセンター

空港リサイクルセンター

弊社では、産業廃棄物処理施設として空港リサイクルセンターを開設しリサイクルを行っています。
施設に搬入された廃棄物は「破砕、圧縮、成形」されRPF固形燃料、木質チップ燃料へと生まれ変わります。
製造した燃料は、化石燃料の代替品として大手製紙会社へと販売させていただきます。

空港リサイクルセンターでは、監視カメラの設置、熱センサーの設置、セキュリティーロックを行い搬入物を徹底管理し、排出事業者様の著作権保護、情報セキュリティマネジメントに努めます。
ご要望に応じて処理の立会も可能です。

SDGs SDGsへの取組み

プラ新法

2022年4月に施行された「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律(プラスチック資源循環法)」における再資源化等に該当します。

sdgs

RPFを利用することで、企業としてSDGsへの取組も強化することができます。
廃棄物をRPF固形燃料化として処理することにより、さらなる環境への取り組みを提案いたします。